地元で取れた食材を地元で消費することによって、人の健康だけでなく、地域の食を通して自分たちの暮らし方や地域のあり方を見直し、行動しています。
地元に住む人が地元のことを見つめなおし、地域づくりを行うことや、自然との関わりを学ぶことによって、紫波町の魅力を再発見し、次の世代に伝えていくことを目的としています。
「木のある暮らしの豊かさや森林(やま)の素晴らしさを伝えたい」と、町内の林業者、建築関係者など森林資源と関わりの深い町民同士が連携しています。森林の素晴らしさを知ってもらうために、町民、小学生やその保護者、大学生などを対象としてさまざまな活動をしています。